結婚することにしたのでその話を書きたいと思います。
結婚した後は、想像以上に一気にやることが多くなり、困惑しています。言い出したのは僕の方なのに。
閲覧ありがとうございます。
上京組は大変
結論から言うとやることがめちゃくちゃ多いです。
且つ、親が遠方だと更に費用が発生します。
結婚は順番を踏む
結婚には順番を踏まないとダメっぽいです。
婚約指輪
婚約指輪は買わない人もいる気がしますが、僕は買いました。
ブランドが結構多く、全部のブランドを見てるといつまで経っても決まらないので3ブランド程度に抑えるのがポイント。結婚指輪も同じことが言えますが、お互いの好みがあるので婚約指輪の方が選びやすい。
婚約指輪は1粒のダイヤモンドが入っているのが一般的なので、ざっくり20万程度はする。
婚約指輪は普段使いするわけではないので、最近は買わない人も増えているようです。
自分の予算や相手の価値観でも買う買わないは大きく異なるので、要相談。
相手が必要派or不要派が事前にさり気なくリサーチしておくのかオススメ。
プロポーズ
プロポーズは誕生日とぶつけて宿泊先で行いました。
とは言ってもガチガチな感じではありませんでしたが、そこそこお金はかかりますし、お金をかけずに自宅でプロポーズという人もそこそこいるようです。
ちなみに相手がロマンチストなのか否かによってプロポーズはやり方が大きく変わるので事前に聞いておいた方が良いと思います。
結婚指輪の選定
結婚すると結婚指輪を買う人が多いかと思います。
ご多分に漏れず、僕も結婚指輪を買う予定。
ブランドが結構多く、全部のブランドを見てるといつまで経っても決まらないので3ブランド程度に抑えるのがポイント。
予算は意外と10万以下からでもあるけど、10〜15万弱もかなり多いので、予算次第。ティファニーとかになると20万前後になってくる。
ここは24h365で身に付けるものなので、ブランドより付け心地重視で選んだ方が良いと思います。
挨拶系
その後は両親の挨拶回りが始まります。
それと並行して友達や会社の人とかにも多少なりとも伝える必要があるのでそこそこエネルギー使います。
自分×相手両親への挨拶
改めて、相手の両親に報告と挨拶に行く必要があります。
相手の親は車で30分程度の場所に住んでいるので問題なさそう。
ここは相手の親次第では鬼門になります。
最近の考え方は通用しないことも多いので、入念な準備が必要。
服装は無難にスーツが良い。最初はオフィスカジュアル的な服装で行こうと考えましたが、考え方が読めないのでスーツで行きました。
とか言いつつ、相手家族はラフな服装だったりするのですが。
ここも出来ればキチンとした服装を重視するタイプか否か聞いておきたいところ。
相手×自分の両親の挨拶
お互いの両親も顔合わせが必要になります。
僕の場合、上京組で北海道出身のため北海道に行くか親に来てもらう必要があります。
で、旅行感覚がてらこちらから行くことがほぼ確定した。
なので日程を決めて相手を連れて北海道に行く。
北海道はご存知の通り、新幹線が新函館北斗までの部分開業で、飛行機が必須。
飛行機は新幹線と比べて手続きの面倒さや費用が変動制な事など、全体的に手間です。
2人×互いの両親の顔合わせ
親同士の顔合わせも必要です。
ここは6人になるので、予定を合わせに行くのが大変です。且つ店の予約などのセッティングも必要。
僕の場合は親が遠方なので、親を呼ぶのかこっちから出向くのかを考える必要があります。
2人とも親が近場なら多少楽です。
婚姻届の提出
続いて、婚姻届の提出が必要です。
届出の日程設定
届出を出す際に、日程の選定が必要です。いわゆる結婚記念日になります。
証人が2人必要
初めて知ったのですが、婚姻届を提出する際はその結婚意思を認める第三者が二人必要になります。
成人してれば誰でもいいので、兄弟や親に書いてもらうことになりそう。何なら友達でもOK。
ここはシンプルに近くに住んでいる兄弟や親が無難かと思います。
結婚式の有無
最大の鬼門。結婚式をやるやらないや、フォトウェディングだけにするとか、考え方によってやり方が全く異なります。
何なら双方の両親の考えも汲み取る必要があるので、マジでわからん。
少なくともフォトウエディングは確定であると思った方が良さそうです。
また、費用も莫大にかかるので予算や実際にかかる費用をしっかり見ておく必要がありそうです。
新婚旅行の選定
次は新婚旅行の選定があります。
結婚の休暇は、一般的な会社だと意外と1年以内とか半年以内に取らないと無効のパターンが多いです。
そのため、国内ならまだしも海外なら早めの計画をする必要があります。
少なくとも半年前からは計画を立てないといけなく、僕の場合は100%海外で、行先のチョイスから始まるのでモタモタしているとあっという間に期限が来そうです。
旧姓側は更に大変
結婚すると、どちらかは姓が変わります。選択的夫婦別姓は今年はスルーしたようなニュースを見ましたが、姓の変わる側は免許証やら会社の名前やら色々変わることになります。
そのため公的書類等は名前変更が必要。
例えば免許証、マイナンバーカードなど。パスポートは一応旧姓でも良いみたいですが、いずれ変えることになる。
結婚は人生の一大イベント
今は両親の挨拶付近で止まっていますが、やらないといけないことを書き出すとかなりありました。
結婚って軽く考えてはいませんでしたが、やはり人生の一大イベントで、今後を大きく左右することは間違いないので一つ一つよく考えながら終わらせる必要がありそうです。
小遣い制になりそう
遅かれ早かれ、将来設計を考えると小遣い制になりそうです。
恐らく小遣いは¥20,000~¥40,000の世界になる可能性が高い。
よってガジェットなんて買っている余裕はなさそう。
今後はコスパや節約にもフォーカスした記事を書きたいと思います。
