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ミニマリスト 札幌

【旅】帰省の持ち物・要らなかった物

帰省した際、PORTERのMサイズ、早い話一般的なビジネスカバン1つで1週間行ってきた。
荷物はかなり少なくしたが今後の荷物の参考にするため振り返る。今後はもっと身軽にする。
でかいカバンもキャリーバッグもいらない。
結論、パソコンの有無と服の量が肝になる。これ次第で荷物量は大きく変わる。

旅は身軽にしてこそ本気で楽しめます。

実際の持ち物

下記の通り。カバンはパンパンにはならなかった。

  • PC(MacBook Air)
  • PCケース
  • マウス
  • Androidスマホ
  • ワイヤレスイヤホン
  • 充電器・ケーブル2本
  • モバイルバッテリー(20000mAh,5000mAh)
  • システム手帳
  • メガネ・コンタクト
  • 耳栓
  • 化粧水等
  • ナイトガード
  • 入れ歯洗浄剤(ナイトガード洗浄用)
  • 服1着分
  • 下着,靴下1着分
  • +お土産

総重量約5kg。
この量なら、カバン1つとお土産袋1つで済むし、LCCの荷物制限もなく、荷物の預け入れは不要なレベルになる。
実家でないなら、僕はこれに+して予備の薬を持っていく程度になるか。

ANAやJALなら問題ないですが、LCCの場合手荷物は7kg以下が多いです。
7kg以下にすれば預ける時間を短縮でき、飛行機から降りた後もすぐ移動できます。

ノートPCを持つか否か

持ち運ぶノートPCの代名詞になりつつあるMacBook Air。
実際は僅か1.2kgと軽いけど、勿論ポケットに入らないので+でカバンが必要。カバン本体は1kg弱あるのでこれで2kgになる。
こう考えると重い。
PCがあれば自宅と同じ環境になるので、ないよりはあった方が確実に良い。が、すぐに記事レベルの「ブログを書く」、「本格的な動画の編集」、「プログラムを組む」などしない限りはそこまで必要ない。
個人的に旅行中は旅の場所に実際に行って写真を撮ったりその場の感想を記録しておく方が重要なのでそこはスマホでいける。
身軽さを取るか、旅行中もパソコンで家と同じ環境にするか。

また、僕は髭剃りは持っていかない。
ビジネスホテルでも実家でもカミソリがあるのでそれで代用する。

服は環境次第で

服は本当にかさばる。個人的には実家へ行く or 1泊2日なら予備の服を持たずに下着類だけでok。
2泊3日も1着で回せないことは無いけど、洗濯に回す場合乾燥機の利用しないと翌日までに服が乾かない。
ビジネスホテルには間違いなく乾燥機がある。
夜に服を洗濯・乾燥させて、夜は実家用のパジャマ or ホテルのルームウェアで寝る。
それで次の日に洗濯した服を着れば清潔な状態で維持できる。結果的に2日間とも同じ服装になるけど。

僕の実家には乾燥機はなかったので1着分持って行った。これは間違いなくかさばった。

要らなかったもの

PC

MacBook airのリンゴマーク

「何のために持っていくか」が一番重要で、「動画を見る」「ブラウジング」等スマホでできることなら間違いなく持っていかなくて良い。
「動画編集」や「プログラミング」「ブログ執筆」等のPCでないとできない仕事系が目的でも僕は一旦持っていかない、を結論としたい。

個人的に旅行・帰省中はその旅行自体に集中すべきで、PCを開くのも悪くはないがその時間で他の普段行けないところに行ってしまうのがおすすめ。
とりあえず旅行中はスマホで作業・記録をする。帰ってから効率の良いPCでまとめれば良い。と言うのが僕の持論。

ちなみに俯瞰撮影がうまくできない。良いクランプを模索中。

旅の途中で待機時間が多くなるなら持って行きたいですね。

PCケース

ELECOMのPCケース

不要。仮にPCを持っていったとしても不要。PC収納場所があるカバンを選べば解決する。
これを使うことでPCが一回り大きくなり、重さも増すので心理的に入れたくなるが個人的にいらない気がする。
PCケースがあるカバンを買うということで今後要検討材料。

カバン選びをしっかりすれば持たなくて良いはずです。意外とかさばります。

マウス

Logicool MX Master3s for Macの外観

僕はLogicoolのMX Master3Sを使っており、自宅では大活躍のマウスだがでかいので持ち運びはかなりかさばるので不要。
トラックパッドが快適なノートPCを選べば解決する。
ちなみに僕はキーボードは最初から持っていかなった。旅行中はPC内蔵のもので代用した方が良い。

モバイルバッテリー(20000mAh)

motteruの20000mAhモバイルバッテリー

汚れていて申し訳ない。
20000mAhのモバイルバッテリーを持っていったが、今の時代は普段は持ち歩かなくても大丈夫。
そこら中にモバイルバッテリーのレンタルができるし、車がある人は車で充電もできる。
端末自体も、Macはバッテリー性能は飛躍的に高くなったし、スマホも1日以上持つのが平均的になっている以上、もう大容量のモバイルバッテリーは災害用みたいな時代になりつつあるかも。
とは言いつつ、4K60fpsの動画を撮影しまくる場合はあってもいいかも。

 とはいえ、20000mAhは持っていると安心感が絶大。

化粧水

化粧水は行く場所や宿泊するホテルによる。
ホテルの場合、よっては化粧水・乳液・洗顔料が用意されているところがある。
これは自分の肌質によっても変わるし、持っていってもあまりかさばらないのであまり妥協しなくても良いかも。

化粧水類は、ストローパック等をするとコンパクトに持てます。

旅は身軽なほど楽しめる

身軽な程フレキシブルに移動できる。確実に物は少なくして行った方が良い。
2023/2にも旅行する予定なので、次はもっと荷物を少なくしてもっと身軽な状態で臨む。

パソコンと着替えを極力最小化すれば、かなり身軽に旅ができます!

可能な限りスマホで

身軽にするには、できることは全てスマホで済ます。
本格的なことはまだ出来ないのが現状だがメール返信、写真・動画の撮影、記事の下書き、excelの編集等はできるし、基本的にベース作業はできる。腰を据えて作業する時間が長いならPCが必要だが可能な限り移動時間にスマホで出来れば時間の短縮ができるはず。
現にこの記事も土台をスマホで書いている。

次は2月に3泊4日でまた帰省する。その時どのくらいの荷物量になったかを書く予定。

  • この記事を書いた人

sabu

神奈川在住30代独身。節約とスマホを趣味とする人。

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