
Galaxy Z Fold6用のケースを購入したのでレビューします。価格が高い。
けどSペン欲しい人は買わざるを得ないSamsungのマーケティングにやられました。
またSペンの使いこなしはかなり難しいというのが結論。
ポイント
- 純正のsペン付き
- 軽くて使いやすい
- 耐衝撃性はなさそう
- 価格が高い
閲覧ありがとうございます。
Sペンが付属する唯一無二の純正ケース
Galaxy Z FoldシリーズはZ Fold3以降、メインディスプレイでSペンが利用可能だが、本体にSペンは付属していない。
単体購入も少し前はできた(S Pen Fold Edition)が今はできない状況。なので、Samsungから出ているSペン付の純正ケースを購入しない限りSペンは使えない。
Sペンを使いたい場合は、この純正ケースの購入がほぼ必須。
付属品

本体というマニュアル、後Sペンの替芯が2本付属。
替芯は合計3本あるのでかなり長い間Sペンを使うことが可能。
カラーは3種類
カラーは3種類あり、グレー、ネイビー、ピンクの3種類。
ピンクのみ本体カラーと合っていないカラーで、その流れかAmazonでピンクだけ3000円近く安かったので僕はピンクをチョイスしました。
Sペンが目的の人はピンク買うのもあり。Sペンの色も本体によって違う。
重さ

重さは約290g。本体そのものが軽いので折りたたみスマホでケースもSペンも付いて300g以内は最高。
Sペン収納

sペン収納可能売りはコレ。
背面にSペンが収納でき、上部を下に動かすことでSペンが取り出せる。
下側を押すと多少ガタガタするが、殆ど気にならない。上部はカメラがあるのでガタガタしない。

直ぐに取り出せるSペンは思いついたら直ぐに取り出せる。
この取り回しの良さがポイント。ペン先も2本予備で付属している。1本だけではなく2本。2本あれば長期間使えるので安心。
装着感

ネイビー×ピンクとイエローSペンでかなりうるさいのはご容赦いただきたいのですが、全体的に軽いフィット感。
カバーディスプレイ用のカバーも柔らかいので操作にあまり干渉もしてこない。
ヒンジもそのままなのでシンプルに使いやすく、純正って感じで使いやすさは抜群。

衝撃耐性が気になるヒンジが守られてないが故に、衝撃耐性には疑問が残る。

電源部分や充電部分も空いている。これは他メーカーもほぼ共通で、ガッツリ保護しますって感じではない。
電源部分は指紋認証を兼ねているので仕方ないかも。しっかりヒンジ部分も守りたい人はSpigenのケースがオススメ。
価格が高い
価格は定価¥19,250と高額。sペン本体があるとしても高い。
Sペン付き、収納可能と唯一無二な機能がある分、ローエンドスマホが買える価格なのでSペンの利用用途をしっかり決めてから買うべき。
使いやすさ重視向け
スマホ道具なのだから守りすぎて使いにくいと意味がないので、とりあえず純正がいい人やSペンを試したい人にはオススメ。
ただしSペンを使いこなすのは中々難しい。一応ポインティングデバイスとしてマウスのような感じで使えるけど画面の大きさゆえに難しい。Sペンについては別記事で解説したい。