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【レビュー】Spigen Galaxy Z Fold 6用ケース。ヒンジ保護とスタンドが優秀。

Galaxy Z Fold6のケースを漁ってて購入したのでレビューする。

ポイント

  • 保護能力は高い
  • Sペン収納可
  • 縦、横置きスタンド機能利用可能
  • 干渉部分がやや多い
  • 重くなり幅増加
  • 手軽さが犠牲になる

閲覧ありがとうございます。

Spigenはケースの老舗

Spigenはスマホケースでは黎明期からある有名ブランド。
2025年時点で創業18年とのことなので、スマホ初期の頃からAmazonメインで展開されている。
韓国本社の会社で、iPhone5sくらいからヨドバシ等の家電量販店でも取扱があった。
その後は日本は基本的にAmazon等のオンラインのみの取扱だが、そこそこ利用者が多いブランド。

質実剛健な見た目

カラーはメタルスレートとブラックで、ネイビーと合いそうなメタルスレートを購入。
メタルと書いてあるが、金属の質感ではない。

TOUGH ARMORと書かれた刻印。四隅は衝撃を吸収するような構造になっている。

ヒンジはしっかり守られ、可動部がある。
画面を開いた時、ヒンジも自動で開く構造をしており、開く動作に干渉しない。

装着感

装着感は非常にゴツい。
マイクやスピーカー穴は純正品質と変わらないくらいぴったり。

Sペン収納可能なスタンド

ヒンジ部分の下半分はスタンドになる。そしてSペンをスタンド部に収納可能。
縦置き前提のスタンドですが、角度が少し急になりますが一応横置きもできます。
ガタガタすることはなく、このスタンド性能は非常に優秀。

Sペンと組み合わせればちょっとした作業にも向きます。

重さ

重さはケース、Sペン、フィルム装着時で320g超え。90g近くあるので、ずっしり感がかなり上がります。
それでもタブレット的な感じで考えると軽い方だとは思います。

価格は高め

価格は定価で約¥10,000。Z Fold6はケースが全体的に高め。セールだと値下がるのでそこで買うと良い。
一応スタンドとヒンジ保護とSペン収納ということを考えるとこんなもんなのかなと。

スタンド部分はやや簡易的

パカッと開くスタンドは固定は特に問題無いですが、収納部がやや簡易的に感じる。
ツメが開いている時もそこそこあるので、ここはもう少ししっかり作られているとなお良かった。
ただ勝手に半開や全開することはありません。

幅が増えて手軽さが犠牲になる

ヒンジ保護部分の幅が増えるので、横幅が数cm増えることになる。これによって幅が約1cm増加する。
なので、右手での操作感はあまり変わらないですが、左手での操作感が損なわれます。スマホは一日に何回も出して見るものなので、手軽さが犠牲になります。

カバーディスプレイ側はスワイプしづらい

カバーディスプレイ側にも周りを保護するケースが付属しますが、これを装着すると純正ケース比較で左右上部の端はややスワイプしづらくなります。
純正ケースは柔らかい素材なので問題なかったという感じでしたが、Spigenのケースは固めなのでたまにスワイプできていない時がある。少し不便。

保護重視ならおすすめ

結論は保護を最優先にする人やSペン、スタンドが欲しい人向けかなと。MagSafeがないのでmagSafeが欲しい人は別途シールでカバーする必要があります。
一応シールはやや固定しづらいですが貼れる素材っぽい。
Galaxy Z Fold6は本体が超高いのでこれくらいの保護はしたいかなって思うので一旦僕はメインで使うことにします。というのが結論。機動力重視ならおすすめしません。

  • この記事を書いた人

sabu

神奈川在住30代独身。ガジェット(特にスマホ)、旅、車、節約を趣味とする自称ミニマリスト。普段はITインフラエンジニアとして働いています。 興味ないものはとことん節約し、好きなものは高いものを買う主義。 とにかく身軽に生きたいというのがモットー。

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